タマホームについて相談したいならオープンチャットを勧める理由!
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オープンチャットでは、タマホームのプランや具体的な設備選び、コストパフォーマンスについてなど、幅広いトピックがカバーされています。実際の利用者の声を聞けるので、カタログや公式サイトでは得られないリアルな情報が手に入ります。また、最新の金利動向や市場の状況など、家づくりに関する最新情報をすぐに知ることができるのも大きなメリットです。
過去のトピックもアーカイブとして残っているため、同じような相談をした人の意見や解決策を簡単に見つけることができます。これにより、自分では思いつかないようなアイデアや解決策を得ることができます。また、忙しい方や遠方に住んでいる方にとっても、オープンチャットは非常に便利です。ショールームに足を運ぶ時間がない時でも、効率的に情報収集ができるので、時間を有効に使えます。
タマホームでの家づくりを検討しているなら、ぜひオープンチャットを活用してみてください。豊富な情報とアドバイスを手に入れて、理想の住まいを実現するための第一歩を踏み出しましょう。
Q.タマホームで気密を気にしてもしかたないでしょうか?
2024年11月9日の質問です。最近、気密性(C値)についての情報が増えてきており、タマホームの営業さんに相談したところ残念ながら「意味ないですよ」と言われたという方もいらっしゃるようです。オープンチャットでのQ&Aについてまとめていきます。
A1.気密性は工法によりますね
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まず、気密性に一番弱いのが鉄骨造です。木造の方が比較的に気密性は高いですが、断熱工法によって差がでてきます。例えば、基礎断熱工法は気密性を高められますが、タマホームではメンテナンス性やシロアリ対策に強いと言われる床断熱工法を採用しています。
また、気密性の数値(C値)は、年数が経ったり、使い方次第ではカタログ数値を維持するのが難しいです。ただ、どのメーカーも施工精度が高まっていますので、一昔前の住宅のように隙間風が吹くようなことはほとんどありません。
さらに、気密性が高いと、冷暖房効率が上がり、光熱費の削減にも繋がります。また、外気の影響を受けにくくなるため、室内の温度が安定しやすくなります。つまり、気密性は決して意味がないわけではありませんが、工法によっては気密性が不利な場合もあります。しかし、それ以外の利点を伸ばしているところも多いです。
A2.タマホームの施主さんが気密対策した人もいます
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過去にタマホーム施主の方が、コンセントや配電盤の隙間風を自分で対策したという動画を見たことがあります。実際、コンセント周辺にろうそくを近づけるとかなり揺れていたということです。
私は気密測定はしないと思いますが、気密性を意識している点を職人さんに伝え、施工に頑張ってもらうという感じですね。具体的には、気密テープを利用して隙間を塞いだり、断熱材の取り扱いに注意を払ったりすることで、気密性を向上させることができます。
A3.他に気密性を高める方法もあります
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前にタマホームでも、気密性を高めるために合板の隙間に気密テープを貼っている方もいました。結構いい数値が出ていたと思いますが、工法が不利なのであまり期待しすぎるのはNGです。やり過ぎると変なところで結露する可能性もあります。
他に気密性を高める方法としては、以下のようなものがあります。
- 電動物干しなどを採用しないこと
- 引違窓をなるべく減らすこと(荷物搬入のために1箇所は欲しいですが)
- なるべくFIX窓にすること
- 建物形状をシンプルにすること
これらの方法は比較的簡単に実践できるものであり、効果的に気密性を向上させることができます。
まとめ
以上が、気密性についてのQ&Aです。気密性は確かに大切ですが、他の利点や工法とのバランスも大切です。さらに、気密性が高まると快適な住環境を作るためにも役立ちます。ぜひ、この記事を参考にして、快適な住まいづくりを進めてくださいね! 😊
ブログの読者の皆さんのご意見や質問もお待ちしております。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
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