施主支給というのは施主がネットなどで照明を自分で購入して、大工さんに設置取付してもらったり、電気工事士の方に工事取付してもらうことです。ハウスメーカーから個別発注のものだと、自分でネットで購入したほうが安い場合もあるので、金額と手間の相談をしながら可能な限り施主支給することをおすすめします。
キャンペーンで無料でつけられるものについて、不要なものを担当営業さんに相談してみると値下げしてくれたものもありました。キャンペーンで不要なものがあれば値下げできないかも減額交渉の一つとしてチャレンジしてみてください。
何でも施主支給できるの?
作業が用意なものはOK
以下のような設置が簡単なものは基本的にOKだと思います。
- 玄関の傘立て
- ネジだげの飾り棚
- 天井につける洗濯物干し
電気工事士のスキルが必要な照明もOK
電気工事士の資格が必要な照明取り付けは自分ではできないのですが、取付費用を払えばハウスメーカーの方で取り付け工事をやってくれます。
- ペンダントライト
- コンセントやスイッチ
家電製品などはNG
設置後にうまく動かなかった場合に、タマホームとしては 保証できないため複雑なものは基本的にNGと言われました。
- エアコン
- 壁掛けテレビ
施主支給できるもの
地域や現場によっては違いがあると思うので、最終確認は担当営業さんや現場監督に相談しましょう。あと、DIY(引き渡し後に施主自身で設置)するものはまた別記事で書こうと思います。
設備関連
- リビングのテレビボード
- キッチンのカップボードや飾り棚
- 洗面台や鏡
- トイレのペーパーホルダーやタオル掛け
- 洗面台のタオル掛けや天井物干し
タマリビング関連
- 照明
- シーリングやダクトレールにつけられない、ペンダントライトやダウンライトなどの照明
- 防犯カメラ
外構関連
- 機能門柱、ポストや表札、宅配ボックス
- 立水栓
できる範囲で施主支給を行って、コスパよくおしゃれな家を作りましょう。
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