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ブログオーナーの sushi と申します。
ブログにアクセスいただきありがとうございます。2024年に タマホームさんでザタマホームという注文住宅 を建てました。納得のいく注文住宅を建てるためにはたくさんの選択をしないといけなく、大変でしたがとても楽しかったです。
自分が経験したことを まとめて伝えることで多くの人が幸せになれる と思いこのブログをはじめました。皆さんがハッピーになれるようにと思って記事を書いていますのでよろしくお願いいたします。
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それではここからは記事の内容スタートです!
注文住宅でこだわり部分にかかるのが「オプション金額」です。注文住宅は選べる部分が本当に多いので、全てにこだわってしまうとお金も時間もいくらあっても足りません。
全てを担当営業さんにいちから確認するわけにもいかないので、自分でネットを調べていくらかかりそうか調べていたのですが、見積金額が全く違ったということがあったのでその話をしたいと思います。
洗面台のグレードアップ
オプション金額を事前に調査していた
マイホームにはは本当にいろいろなオプションがあります。
- 太陽光パネル、蓄電池
- 屋根材、外壁材、外構
- 建具(床材、ドアなど)
- 水回り(キッチン、洗面台、お風呂、トイレなど)
- 収納、照明
後でこれを入れればよかったと後悔しないように、ネットで検索してコスパ良く入れられそうなオプションを見つけて、営業さんにも最初から相談していました。 その一つに洗面台のグレードアップ(パナソニックのシーラインから、ウツクシーズへ)というものがありました。
洗面台のグレードアップに想定していた金額は6万円
メーカーのカタログから定価を確認して、
- パナソニックのシーラインの定価=34万円
- パナソニックのウツクシーズ の定価=40万円
オプション金額は、定価の差額である6万円(40万円-34万円)だと予想していましたが、
実際に出てきたオプション金額はとても高かったです。
実際のオプション金額は15万円
タマホームのオプション価格は、定価だけでなく割引率が大きく影響しているそうです。
- パナソニックのシーラインの定価=34万円
- 割引率=5割引(仮想)
パナソニックのシーラインの代金は17万円になります。
- パナソニックのウツクシーズの定価=40万円
- 割引率=2割引(想定)
ウツクシーズの代金は32万円になります。
その結果、オプション金額が15万円(32万円-17万円)になったんだと思います。タマホームの大量発注の仕組みおそるべし。結局、洗面台のアップグレードはやめました・・・
床の断熱材の厚みアップ
オプション金額をネットで事前調査
長期優良住宅だったり、ZEHだったり、断熱等級などが明確化されてきており、床の断熱材は暖かさに重要ではないかなと思っていました。
ネットで床の断熱材の厚みアップがオプション金額3万円でできたという書き込みを見つけてぜひやりたいと思っていました。
実際のオプション金額
担当営業さんに最後の方に出してもらった見積もりでは、オプション金額は20万円かかると言われました。なぜそんなに違うのか思考停止してしまったのを今でも覚えています。
担当営業さんに話を聞くと、いくつか理由があるみたいです。
- 参考にしたブログの記事から時間が経ち、標準仕様が上がっている。
- 大量発注している商品を安く仕入れられるのだが、他のプランも使用が変わっており、一つ上のランクのものがすごい高かった
参考にしたブログの記事から数年経っているので、標準仕様が全体的に変わっていたようです。一つ上のプラン(大安心の家 愛?)になるととてつもない断熱材になるため価格がとてつもなく上がってしまうということでした。
ネットにある情報はあくまでも参考としておく必要があるんだなと勉強になりました。
最後に
- ネットで調べた情報を鵜吞みにして、あとで聞けばいいやはやめましょう。
- 早い段階で正式に見積もりをもらっておきましょう。
- 見積もりはいつまでに貰えそうかは仮でも期限を決めておきましょう。
この情報があなたの参考になれば幸いです。
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