タマホームで一番おすすめの住宅ローンは住信SBI銀行！

結論から言うと、ハウスメーカーの提携銀行から選ぶのがおすすめです。提携銀行だと、担当営業さんにいろいろと作業をお願いすることができます。私の場合は土地から購入したのですが、銀行さんとやり取りすることが結構あったみたいで担当営業さんには頭が上がりません。

注文住宅では、間取りや設備などとにかく決めることが沢山あるので、自分がしないといけない作業をできるだけ減らしてその分最高の家にできるようにたくさんのことを考える余裕を作りましょう。

タマホームの提携銀行

タマホームだといろいろなメガバンクと提携しているそうです。メガバンクは窓口が沢山あるので、契約についての融通が利きやすい反面、少し金利や保障の面では不足している印象でした。その中でおすすめされたのがりそな銀行さんでした。住宅ローンで重要なのは、自分が課してもらえるか、あとは金利と保証です。

金利は高いほど総支払額が増えてしまうのでもちろん安いほうがいいですが、保証（病気になった時に、以降の住宅ローンの支払いが免除される）は充実していないと、もし働けなくなった時などにどうしようかと不安になってしまうのでバランスが重要です。

りそな銀行さんだと、団信革命という保証範囲が広い商品があるのがおすすめだそうです。団信革命をつけるのに0.25%と少し金利は上がってしまいますが、将来の安心と考えれば高くないのかもしれません。

自分でネットで調べて、金利が安くて保証が充実したものという条件で見つけたのが、住信SBI銀行とauじぶん銀行といういわゆるネットバンクです。

ネット銀行は窓口がないので、手続きが難しめというか融通が利きにくいというデメリットがあったり、そもそも審査が厳しくて審査結果が出るまでにも時間がかかるというのも少し気になる点です。タマホームでは住信SBI銀行が提携だったのでそこにお願いすることにしました。

土地から購入する人は人は、住宅ローンを決める時に融資回数を絶対にチェックしましょう。住宅ローンの融資回数というのは、銀行からお金を払ってもらえる回数が何回あるかということです。

マイホームではお金を支払うタイミングというのは想像以上に多いです。

それぞれでかなりの金額を支払う必要があるですが、そんな沢山の現金を持っているわけではないと思いますし、そのために住宅ローンを借りるんですしね・・・

調べた中では、auじぶん銀行がこのパターンでした。担保がないとお金を貸してくれないということで、マイホームの全てが完成した引き渡し時に1回だけ支払われることになります。

土地の購入や、着手金などはつなぎ融資という方法で別の銀行から借りる必要があります。銀行は担保（土地や建物）がないと融資してくれないのですが、そんな状態でもそれまでにお金を貸してくれるけれども、金利は高いし手数料もかかるというのがつなぎ融資です。

つなぎ融資は土地と建物すべてをお願いするとなると、50万円位かかってしまうかもしれません。ので、できるだけ無駄なところにはお金はかけたくないですよね。

住信SBI銀行がこのパターンでした。1回目は土地先行型で土地購入時に土地分が融資してもらえました。土地代金が高いのでその分のつなぎ融資の金利が抑えられるのでされ、全てが完成した引き渡し時に残りの建物分が支払われるという流れです。

メガバンクだと融通が利くので、随時融資してくれることが多いみたいです。土地の購入時、着手金、中間金それぞれで支払ってもらえると、自分でお金を用意する必要がないので非常に楽でいいですね。メガバンクなどではそれらの手間がかかる分金利などが高いんだと思います。

お金を支払うタイミングは私は思っていたよりもたくさんありました。そこを住宅ローンに頼る必要があるので、金利に応じた総支払金額がいくらになるのか、保証はどれだけつくのか、手数料はいくらかかるのかなどを総合的に考えてあなたにベストな住宅ローンを見つけてください。

私のおすすめとしてはこんな感じです。