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タマホームで選択できるエネルギーシステム(オール電化やガス併用)や太陽光発電について選ぶことができます。電気代の高騰などが騒がれていますが、それに関して自分に合ったものを選ぶことができます。
よりシンプルな構成にすることでその分のポイントを貰うことも可能ですので、自分の地域や希望に合わせて自分のライフプランに合った選択をしていきましょう。
ENERGYの選択肢
選択肢 | 採用する | 貰えるポイント |
---|---|---|
ENERGY SYSTEM A | オール電化+太陽光発電3.06kW | 0ポイント |
ENERGY SYSTEM B | ガスハイブリット給湯「ユコア」 | 0ポイント |
ENERGY SYSTEM C | なし | 140ポイント |
違いについて
太陽光発電3.06kW
太陽光発電を作用する方は選択するオプションだと思います。太陽光発電の採用には140ポイントかかるということになりますが、20ポイントで5万円程度の価値に換算されるので、オプション代金35万円分をここに充てることになります。
太陽光発電は一般的に1kWあたり20万円程度かかります。60万円分のオプションを35万円分で採用できるので非常にお得な選択肢になると思いますので、太陽光発電に興味がある方はぜひこの選択肢で太陽光発電を導入しましょう。残りのポイントやオプション追加することによって必要な容量まで追加することも可能ですのでそこはご安心ください。
太陽光発電の導入メリットについては以下の記事をぜひ読んでください。
ガスハイブリット給湯「ユコア」
一般的な給湯器には、ガスで沸かすエコジョースと、電気で沸かすエコキュートが有名です。
エコジョーズのメリットとしては、設備がコンパクトで小さいのでどこでも設置することが可能です。お湯を使いタイミングでガスで加熱する仕組みのため、いくらでもお湯を利用することができます。デメリットとしては、お湯を使っている時間ずっとガスを使っていることになるのでガス代が高くなりやすいです。
エコキュートのメリットとしては、夜間の電気が安い時間帯に大量に沸かしておくことで光熱費を安く抑えることができます。デメリットとしては、お湯を貯めるためのタンク(350L~450L程度)を置く必要があることや、設備の導入にコストがかかることです。
ハイブリッド給湯機「ユコア」とは、ヒートポンプ給湯機とガス給湯機を組み合わせた機能になるので、エコジョーズとエコキュートの良いとこ取りをしたシステムになります。電気で少なめのお湯をタンク(100L程度)に貯めておいて使っていくのですが、足りない分はガス給湯器で必要な分のお湯を作るシステムになります。
ハイブリット給湯機「ユコア」のデメリットとしては機器の導入にかかる費用が高いと言われています。50~70万円の費用がかかるため、太陽光発電のENERGY SYSTEMとほぼ同額のオプション金額になると思います。ただし、タマホームでは標準でエコキュートを導入することができるので、エコキュートの費用30~50万円との差額として考えると20万円程度の価値しかないのでポイントに割り振ったほうがお得そうです。
ポイント140ポイント分
20ポイントで5万円程度の価値がありますので、35万円分の価値があります。ガスハイブリット給湯器ユコアにはそれほど価値が見いだせなかったので、太陽光パネルを積載できないような家でなければぜひENERGY SYSTEM Aの太陽光発電をおすすめします。
次はグレードアップパッケージについての記事がおすすめです。
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